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2012.05.16 Wednesday

◆ 更新情報 ◆ 

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    5月16日  宣伝部長                               5月14日  魔女かもしれない 
           
    5月12日  初対面なのに          5月11日  図書館とTSUTAYA

    5月09日  パン屋さんへ行こう      5月08日  完治の見通し

    5月07日  修行を積む          5月06日  宝くじ当選金の使い道

    5月05日  おばあちゃんになったら    5月04日  夫が気になる映画

    5月04日  妻が気になる映画       5月03日  連休は主婦          
     
    5月01日  結婚記念日の覚え方      4月29日  クールビズ期間

    4月28日  寿のご縁           4月27日  オフィス

    4月26日  カブトムシ          4月25日  突然                         

    4月24日  拾われた思い         4月23日  言葉と人格は比例する

    4月22日  老人と不審者         4月21日  リベンジプリン

    4月20日  大切なレシート        4月19日  まっ、いいか。

    4月18日  陽気と冷房          4月17日  スペシャルプッチンプリン


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    2012.05.16 Wednesday

    宣伝部長

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      「あら、幸季ちゃん、お久しぶり〜。元気ぃ?」
      駅前の駐輪場で、幸季は友人と出合った。

      「仕事の帰り?」
      「うん、そう。ノリちゃんは、お出かけの帰り?」
      「なんばまで行ってきた帰り。」
      「なんば・・・。なんばと言えばね、あたし、この間、なんばパークスで映画を観たのよ。」
      「どんな映画?」
      「おススメの映画よ〜。」

      幸季は、最近、自称・「ポテチ」の宣伝部長である。
      今日も、行きつけのファミレスのウエイトレスさんに薦めたところだった。

      友人のノリちゃんは、少し前にご夫婦で映画を観に行ったらしい。
      ご夫婦とも、ヒューマンドラマがお好きだとか。

      だったらぜひ!ポテチも親子愛のドラマです!



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         宣伝会議 2012年 5/1号 [雑誌]
      宣伝会議 2012年 5/1号 [雑誌]

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      2012.05.14 Monday

      魔女かもしれない

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        「あれ?俺、なんで、こんなことまで全部、しゃべってんのかなあ。アハハハ」

        幸季が五十肩の治療で通っている整骨院でのことだ。
        幸季は、施術を受けながら、先生と雑談をしていた。
        「上飛さんのお譲さんって、いくつでしたっけ?もう、結婚してるんですか?」
        幸季は、娘の年齢と、未婚であると、答えた。

        最初は、そんな他愛もない質問からだった。
        いつの間にか、話がふくらみ、先生が自分の話をし始めたのだ。

        幸季は質問魔である。
        しかし、さすがに、整骨院の施術中は、無口になりがちだ。
        うつぶせになっている、あの体勢では、しゃべりにくい。
        相手の話に、相づちや、合いの手を入れるのが精いっぱいだ。
        決して、根ほり葉ほり、質問をしたわけではない。

        それなのに、先生は、いろいろな話を聞かせてくれた。

        幸季は、思った。

        わたしって、相手にしゃべらせオーラが出てる?
        質問しなくても、質問魔の空気を漂わせてる?
        いや、もしかしたら、相手に告白させる魔力を持っているのかも?
        きゃー、わたしって魔女?

        幸季の妄想が膨らんだ瞬間だった。



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          告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
        告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

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        2012.05.12 Saturday

        初対面なのに

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          幸季は、観たい映画があった。
          伊坂 幸太郎原作の小説「ポテチ」が、映画化され、今日から公開されている。
          夜7時からの上映の映画を観ようと、なんばパークスまで出かけた。
          上映までに時間の余裕があったので、幸季はなんばパークス内のショップを見ることにした。

          (あら、このスカートいいかも)
          ひとつのスカートが幸季の目に留まった。
          ただ、どういう風にコーディネートをしたらよいか迷っていると、
          店員さんが、幸季の相談に乗ってくれたのだった。
          結局、幸季は数点のアイテムを購入することにした。

          幸季が会計を待つ間、店員さんと、雑談タイムに入った。
          「なんばパークスへは、よく来られるんですか?」
          「今日は、映画を観に来たんです。」
          「そうなんですね。何という映画ですか?」
          「今日から公開の『ポテチ』って映画なんですよ。すっごくいい映画なんです。」
          「どんな映画ですか?」
          「まだ、観てないんですけどね。これから観るところなんです。」
          「えっ?ププププッ。まだ観てないのに、いい映画ってわかるんですか?」

          店員さんは、(おいおい、まだ見てないのかよー。じゃ、なんで薦めるんだよー)と
          言わんばかりに、お腹をかかえて笑い出した。

          「そっ、そうですよね。まだ見てないのに、人に薦めるっておかしいですよね。」
          「あっ、いえいえ。」
          「あのね、この映画は、原作が伊坂 幸太郎さんで、わたしは伊坂さんのファンなんですよ。」
          「わたしも!伊坂さん好きですよ。ゴールデンスランバーの映画も観ました。」
          「きゃー、うれしい。わたし、伊坂さんが原作だから、映画も絶対に面白いと期待してるんです。」
          「そういうことだったんですね。わかります、わかります。」

          と、いきなり伊坂さんの話で意気投合したのだった。
          店員さんは、伊坂さんの他に東野 圭吾氏も好きだと言う。
          そこで、幸季は、最近読んだ、東野 圭吾氏の「聖女の救済」の話をした。
          これまた、ガリレオの話で盛り上がった。

          さらに店員さんは、山田 悠介氏も好きだと言う。
          残念ながら、幸季は、山田 悠介氏に関しては、勝手な先入観を持っていて、
          怖い話を書く人だと思っていたので、まだ1冊も読んでいなかった。
          そこで、「怖くないですか?」と訊いてみた。
          店員さんが言うには、映像で見ると、たぶん怖いと思うけど、
          文字の世界だけの場合は、自分の想像の範囲内で納まるので大丈夫だとのことだった。
          そして、おススメの小説の話を聞かせてくれたのだった。

          「あら、洋服を買いに来たのに、本の話なんかしちゃってごめんなさいね。」
          調子に乗ってしゃべっていた幸季は、自分がしゃべり過ぎたことに気がついて、店員さんに謝った。
          「いえいえ、お客さまと本の話で、こんなに盛り上がったのは久しぶりです。楽しかったです。」
          店員さんのその言葉は、まんざら嘘でもご挨拶でもなさそうだった。

          「今日はありがとう。」
          幸季は、そう言って店を出た。

          時計を見ると、映画の上映までにちょうどいい時間になっていた。




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              フィッシュストーリー (新潮文庫)
          フィッシュストーリー (新潮文庫)

              聖女の救済 (文春文庫)
          聖女の救済 (文春文庫)

              特別法第001条DUST(ダスト) (幻冬舎文庫)
          特別法第001条DUST(ダスト) (幻冬舎文庫)

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          2012.05.11 Friday

          図書館とTSUTAYA

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            新刊書店としてのTSUTAYAには、何かと不満を持っている幸季だったが、
            このニュースを聞いたときは、(これは、いいかも!)と思った。

            佐賀県武雄市は、TSUTAYAに市図書館の運営を任せると発表した。

            このニュースのことだ。
            TSUTAYAは、もともと音楽や映像のソフトをレンタルする会社だと
            幸季は認識している。
            そして、図書館も本の貸し出しをする、という点においてはレンタル業と似ている。

            ジュンク堂や紀伊国屋書店など、新刊書店大手より、
            図書館の運営に関しては、TSUTAYAの方がうまいように思う。

            いろいろと問題もあるようだけど、やってみる価値はあると、幸季は思った。




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            図書館の神様 (ちくま文庫)
            図書館の神様 (ちくま文庫)


            2012.05.09 Wednesday

            パン屋さんへ行こう

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              「えーーーーっ、いつの間にできたのぉ?知らなかったーーー。」
              幸季は、パソコンに向かって叫んだ。

              幸季には、毎日のようにチェックさせてもらっているブログが、いくつかある。
              その中のひとつに、管理人さんがカフェに行った話が載っていた。
              そして、そのカフェを紹介してくれた方のブログはこちらです、と
              さらに、別の人のブログが紹介されていた。

              そうやって、幸季は、リンクをたどっていく。
              すると、その先には、グルメブログがあり、
              カフェ、和食、イタリアン、ラーメン・・・などなどさまざまなカテゴリーがあった。
              幸季は、興味のあるカテゴリーを順に見て行った。

              「パン」・・・どこのお店が紹介されてるのかな。

              ・・・えっ、この住所、うちの近くなんだけど。
              あのあたりに、パン屋さんなんてあったっけ?うーん。知らないなー。

              幸季は、地図を確認した。
              いつも利用している駅の近くだ。
              幸季は、そのパン屋さんのHPをチェックしてみた。
              すると、どうやら、この3月ごろにオープンしたらしいということがわかった。

              2ケ月も知らなかったなんて。
              めっちゃショック。
              よし、明日行ってみるぞ!幸季はその店の営業時間をチェックした。
              お店の開店時間は・・・9時か。 ちょっと無理だわ。
              じゃあ、閉店時間は・・・17時。 うーん。厳しい。

              平日は、無理みたいだから、今度の土曜日に行ってみよう。
              うわっ、楽しみ、楽しみ。




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              真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)
              真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)

              2012.05.08 Tuesday

              完治の見通し

              0
                痛っ、イタタタタ・・・ううっ。

                痛みで目が覚めた。
                五十肩特有の夜間痛である。

                数年前に、左肩で五十肩を経験している幸季だが、
                今回は、反対の右肩が五十肩になった。

                今回の五十肩の始まりは、昨年の8月からだった。
                まず、腕は、上には上がるものの、後ろにはまわらなくなったのだ。
                その状態を維持したまま、秋が過ぎ、冬を越え、春を迎えたころ、
                急激に痛みが襲って、腕が上に上がらなくなった。

                痛みが激しい時は、ねんざと同様に、マッサージなどをせず、
                安静にしていた方がいいことを、幸季は前回の左肩で学習していた。

                その痛みのピークが過ぎた今・・・
                幸季は、ようやく治療に通うことにした。

                整骨院の先生が、ある患者さんの例を話してくれた。
                毎日、整骨院に通って、60日で治った、と。

                ・・・・・毎日通っても60日かかるのか。
                幸季の完治は、いつになるやら。



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                夜は、待っている。
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                2012.05.07 Monday

                修行を積む

                0
                  「毎日が修行、毎日が修行・・・・」
                  そこには、この言葉をまるで呪文のように、つぶやく幸季がいた。

                  投げ出したい気持ちになることも多い。
                  でも・・・
                  続けることが修行だから、と自分に言い聞かせるのだった。



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                  プチ修行 (幻冬舎文庫)
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                  2012.05.06 Sunday

                  宝くじ当選金の使い道

                  0
                    もし、宝くじが当たったら・・・という仮定で、
                    何にお金を使うかという話題はよくある。

                    幸季も、何となく、あれを買いたい、これに使いたい、などと思うところはある。

                    幸季は、ネット上をブラブラと歩いていて、とあるweb制作会社へ着いた。
                    制作実績を見ると、すっきりとしたデザインの企業さんのHPが並んでいた。
                    それを見ると、幸季のように個人レベルのHP作成者には、関係ないなと思った。
                    そのあと、会社概要をのぞいた。そこには、その会社の事務所の写真が載っていた。

                    「あら、素敵」
                    幸季は、その写真に興味を持ったのだ。
                    今まで、自分には関係ない会社のHPと思っていたはずなのに、
                    急に、興味津々になってきた。

                    写真の説明には、「打ち合わせ室 兼 ミニ図書室」とある。
                    たくさんの書籍が並んでいる部屋だ。たぶん、web関係の本だろう。

                    その写真を見た幸季は、そういう環境の事務所で仕事をしてみたいと感じた。
                    とは言え、現実的に、そのweb制作会社へ転職したいわけではない。
                    そういう環境で仕事をしている人たちが、素敵な人に思えてきたのだ。
                    そうなると、俄然、そのweb制作会社が気になり始めた。
                    そして、その会社のHPを隅々までをチェックした。

                    うん、やっぱりステキ。気になる会社だわ、と幸季は再度、思った。
                    そして、もし、宝くじが当たったら、
                    自分のHPを、この会社に作ってもらおう、
                    そんな方向に考えが向いたのだった。




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                    夢をかなえるゾウ 文庫版
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                    2012.05.05 Saturday

                    おばあちゃんになったら

                    0
                      映画「阪急電車」がテレビで放送された。

                      幸季は、去年の春に映画館へ観に行った
                      映画を観る前には、原作の小説も読んでいた。
                      auから配信された、スピンオフドラマも観ていた。
                      そして、「阪急電車 もうひとつの物語」として、
                      関西4社の私鉄をめぐる、リレー形式の物語になった、ポスターめぐりもした。

                      小説も、映画も幸季のお気に入りだ。
                      テレビ放送を見ていても、素敵な言葉に、グッとくる。
                      そういうシーンがひとつだけではない映画だ。
                      あちこちに、涙が出るほどグッとくる言葉がある。

                      幸季は、この映画に出てくる、宮本 信子さんが演じるおばあちゃんが好きだ。
                      おばあちゃんは、カッコよくて、可愛くて、素敵に歳を重ねている。
                      幸季にも、いずれ孫ができたら、ああいう風に孫と関わりたいと思ったりする。

                      そんな幸季が、今日、絵本専門店へ行って購入した本
                      「だってだってのおばあさん」という、おばあちゃんが主人公の絵本だった。





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                      阪急電車 (幻冬舎文庫)
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